都市計画コンサルティングに関する研究レポート

平成17年度土地活用モデル大賞受賞プロジェクトのその後

2007.06.12

平成17年度土地活用モデル大賞(国土交通大臣賞)を受賞した「鎌ヶ谷駅東口駅前プロジェクト」に対する御問い合わせが、いまだ後をたちません。
受賞が発表された平成17年初冬から現在に至るまで、応募者である「NPO法人KAOの会」ならびに共同応募者である弊社に対して申し込みを頂いたヒアリング数は、実際に鎌ケ谷市に足を運んでいただいた団体だけで約60団体となっております。(平成19年3月時点)
受賞の栄誉を汚さぬよう、弊社としても、鎌ヶ谷の活性化に寄与するべく一層の努力を惜しまない気持ちです。
また、同様の環境、同様の課題に挑戦している全国各地域の多くの方々に、少しでもご協力させていただくことができれば、と考えております。

鎌ケ谷東口では、平成18年の12月にも、恒例のイルミネーションイベントを実施し、多くの地域住民に楽しんでいただくことができました。今年は暖冬だったこともあり、子ども達が飾りつけたミニツリーを夜間に鑑賞する家族の姿も、例年より多かったようにも思います。

 また、鎌ヶ谷駅周辺のまちづくり動向としては、現在、西口地区で「歩いて楽しいみちづくり鎌ケ谷」(略称:ATM鎌ケ谷)を、市民ワークショップ形式で行っております。これは国土交通省の「くらしのみちゾーン」に登録して行われている「みちづくり」ですが、ワークショップにおける議論では、安全、安心、景観、管理などを人中心に考える様々な意見交換がなされています。
 弊社は、鎌ケ谷市、NPO法人KAOの会、地元自治会や、地元商店街振興組合とともに、同ワークショップ事務局として業務にあたっております。

 このような駅の東西における多くの前向きな取組みが、やがて駅周辺地区全体の活性化につながっていくものと感じております。
 今後も、弊社として可能な限りの御手伝いをさせていただきたいと思っております。

■参考:鎌ケ谷駅東口プロジェクトにおける弊社の役割
・まちづくり方針にもとづく土地活用構想・計画立案への参加 (関連実績)
・適切な施設立地・都市機能導入検討への参加
・機動的資金調達の実施に関する業務への参加
・円滑な事業実施のための官民連携推進業務への参加
・事業採算性を含む総合的土地活用事業マネジメント検討への参加
・関連説明資料、レポート等の作成

PDFkamagayal_repo.pdf(2451KB)

担当者名
原 拓也
 
鎌ケ谷プロジェクトに平成10年から携わる。平成12年に設立した特定非営利活動法人KAO(カオ)の会では、事務局長補佐を兼任している。
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