建設コンサルティングに関する研究レポート

学生マンション、それで良いのか…

2012.05.16

セキュリティーやプライバシー対策を重視した、いわゆる学生マンションのニーズは、少子化や大学進学率頭打ちの中でも都内ではまだまだ高く、私どももこの種の施設の運営会社と組んで、土地の有効活用策として地主に提案することがある。

主に地方から上京してくる“良家の子女”を安全にお預かりする居住施設であるが、多感な一時期をそのような“タコつぼ”で過ごしてよいのか・・・との思いが私には強い。


プライバシーのかけらもなかった、二昔前のバンカラな学生寮が良いと言い切るつもりないが、多感な人生の一時期を裸で付き合う、少子化している中で、折角の共同生活時代に人生を語る・・・大切な学生時代と思う。

このような中で必ずしも学生向けだけではないが、シェアハウスが少し育ちつつあるという(また、企業では1度切り捨てた独身寮を再整備する動きもみられる)。

基本的には住居費を安く上げるための工夫であるが、ある時間を共用することで、人格形成につながる、大学にはない勉強ができるのでは・・と思う昨今である。

担当者名
三宅勲
 
弊社取締役プロジェクトマネージャー
>>詳細はこちら

ページトップへ